2014年11月27日木曜日

車は急に止まれない

信号機の無い横断歩道で車の途切れるのを待っていた時のこと。
向こう側には小学生の子ども3人が仲良く手をつないで左右見て待っています。
待っている3人を見て一台の車が停止してくれました。でもこちら側は1台2台と通り過ぎます。
あぁ対向車が停止しているのに見えないのかな?3台4台5台と通過していきました。
やっと6台目の車が止まってくれましたが前方を見ていても止まれないのでしょうかね~。
後続車のこともあったり・・。
横断歩道を渡り最初に停止してくれた車に頭を下げました。mirumama

2014年11月21日金曜日

今日(11月21日)は “インターネットの日”

 1969(昭和44)年に、インターネットの元型であるARPAネットの公開実験が、カルフォルニア大学ロサンゼルス校・スタンフォード研究所・カルフォルニア大学サンタバーバラ校・ユタ大学の4か所を結んで開始されました。

開発された45年前は大型コンピュータとプログラミング作業でした。
携帯で歩きながらメールをする姿なんて想像もできかったでしょう。


便利なインターネットも使い方次第で種々のトラブルが起こります。
手軽で便利な通信手段であるだけに上手く使いたいものですね。

2014年11月17日月曜日

秋深し・・・

滋賀カントリー倶楽部の紅葉


今年は例年になく爽やかな秋晴れの日が多いようです。スポーツ、芸術、行楽など、何をするにも絶好のシーズンが訪れています。スポーツの秋としては18日、20日とゴルフが続いています。芸術の秋として千住真理子のヴァイオリン・リサイタルでフランスにゆかりのある作曲家の名曲を堪能してきました。行楽の秋として小豆島の寒霞渓の紅葉をはじめ島内を一周してきました。これから秋が深まりさらに見頃を迎える近在の紅葉めぐりに忙しくなりそうです。 M・N

2014年11月13日木曜日

許せない犬の遺棄

最近、続けてワンコ100頭以上の遺棄があり、悲しさと腹たちさを覚えました。

これは業者がワンコを産めよ増やせよで、近親関係などで、障害のあるワンコ、ニャンコが多くなり、捨てたらしいと・・・

金儲けで利用して、いらなくなったら捨てる、こんなことがまかり通らないよう、しっかり目を光らせてほしい。

ワンコ、ニャンコは大事な家族の1員として、癒しをたっぷり捧げてくれ、救われてる方が多いのに。

命は粗末に扱わないでほしい。

2014年11月11日火曜日

虹は何故虫編なの

この話は皆さん結構聞いたことが有るかも知れません。
ネットで調べたらNHKアナウンサー室の回答に以下の話が出ていましたので、少し長いですが紹介します。

「蝦(えび)蛤(はまぐり)蛙(かえる)にはなぜ、虫偏が使われているの?」というお便りが届きました。
たしかに「虫」というと昆虫類のことをイメージしますよね。実は、古代中国では「虫」の意味する範囲が今とは違っていたのです。外見から、「鳥」「獣」「魚」に大きく分け、このどれにも当てはまらない小動物の総称を「虫」と呼んでいました。そこで、蝦(えび)蛤(はまぐり)蛙(かえる)は、鳥・獣・魚のどれにも分けられないことから、「虫」として扱われ、そこから虫偏がついた、という訳なのです。このほかにも「蛇」(へび)「蜥蜴」(とかげ)「蠍」(さそり)などの“は虫類”や、水場にいる「蟹」(かに)「蜆」(しじみ)「蜃」(おおはまぐり)にも虫がつきます。この中でも、「蜃」(おおはまぐり)は架空の生き物と言われており、“蜃”が吐きだす息で空中に楼閣が現われ、巨大な幻を作り出す“と信じられていたことから、実際に存在しないものがみえてしまう「蜃気楼」(しんきろう)という言葉が生まれたという説もあります。さて、ではそもそも「虫」という漢字。もとは蛇の形をかたどった象形文字からきています。「虫」=「蛇」のこと。蛇といっても、毒蛇の「マムシ」を表しており、毒が強いので、蛇の中の蛇、と考えられ、「虫」に、”真実“を意味する「真」がついて「マムシ」になったとも伝えられています。「虹」という漢字も古代中国では、“天に住む大蛇や竜”と考えられ、やはり「蛇」が関わっていることから、虫偏がつきますね。虫偏以外にも“偏”と“つくり”がミスマッチな漢字がありそうです。調べてみると、興味深い歴史に出会えるかもしれません。


なお写真はびわ湖大橋にかかる虹を烏丸半島から撮影しましたが、これからの季節は太陽の角度と冬時雨れの関係で湖岸では良く見られるので注意して観察下さい。

2014年11月10日月曜日

レストラン再開

滋賀県立長寿社会福祉センター内の
「レストラン」が
11月7日(金)に再開しました。

2014年11月7日金曜日

紅葉が綺麗

 毎朝、希望ヶ丘を散歩していると、紅葉が日増しに綺麗になっていくのがよくわかります。
始めは木の上の方が赤く染まり、段々と下の方へ広がっていく様が、はっきりと判ります。
今の調子だと後一週間で真っ赤になると思われます。
遠くに行かずに近くで紅葉が楽しめる幸せお感じています。

2014年11月4日火曜日

国内初「双環」短剣鋳型の発見

滋賀県高島市の上御殿遺跡で、弥生中期~古墳初期と思われる「握りの柄の端に円環が二つ付く双環柄頭型」が発掘されたことは、既に新聞等でご存知と思われる。
これは銅剣鋳型と見られる。中国北方地域の遊牧民が使ったオルドス式銅剣と類似するが、国内はおろか朝鮮半島にも例がない。
過去に国内で出土した銅剣は、中国東北部の遼寧地方から朝鮮半島に伝わった遼寧式銅剣が祖型とされ、ほとんどは剣身と柄を別に造る。
一方、今回の鋳型は剣身から柄頭までを一体鋳造するタイプで、専門家は、形だけでなく技法も春秋戦国時代に現在の中国・内モンゴル自治区の辺りを中心に使われたオルドス式銅剣との類似性を指摘する。
上記のことから、弥生時代の朝鮮半島や大陸との交流が想像以上に複雑で多様な回路を通じてなされていたといえる。
古代ロマンを秘めた今回の出土品、大いに興味が湧きますね。